平成23年度連盟通達第4報　　　　　　　　平成23年9月９日

第2回主将会(6/19)、第2回理事会(8/28)において承認された合同チームによるリーグ戦参加についての取り決め事項です。本リーグでは初めてのことなので
問題が起きる可能性も十分あります。問題が起きたらその時点で早急に対処させていただきますので各校主将から主管長にご連絡願います。

合同校チーム編成に関する取り決め事項　　　　　

1合同チーム編成に際しては各々の大学およびOB会の許可を得ていることを前提とする。
2合同校チームを編成するチーム数は複数校であり，その数に制限はない。但し，その年度においてはいずれのチームもリーグ戦に単独チームとして出場しないことが条件である。
3合同チームは原則として単年度のみのチーム編成とする。複数年度以上の要望がある場合は、要望が出た時点で再度検討する。
4編成にあたっては人数に余裕のある編成を行うこと。
5合同チームを編成するからには、シーズン全試合に全力で立ち向かってほしい。安易に棄権をしないように願いたい。連盟としても尽力したい。
6協会登録名簿、医歯薬登録等は別々に単独で行うこと。
7試合日程会議に臨む時点ではグランド、ジャージ等は合同チーム内で取り決め、1チームの形で主将会に出席すること。
8合同チームは4部での出場とする。
9 たとえば合同チーム編成年度に1部所属のチームが2部所属のチームと合同チームを編成した場合は、その合同チームは当年度は4部リーグ所属となる。
翌年度合同チームがそれぞれ単独チームとして復帰する場合は，それぞれ前述の1部所属チームは2部に復帰することとなり，2部所属チームは3部に復帰することとなる。つまり，合同チームを編成する以前に所属していた部から1部降格した部に復帰になると理解して下さい。但し単独チームとして復帰する年度がさらに一年遅れた場合はさらに復帰所属する部はさらに1部降格した部への所属となる。
10合同チームは単年度の編成であるので、たすき戦への出場はない。4部の順位は合同チームが全試合棄権なく試合を行った場合は、規約によるリーグ戦順位となる。ただし合同チームはたすき戦への出場はなく、合同チームが上位の場合、たすき戦には下位チームが繰り上がる。
合同チームの棄権が1試合でもあった場合は、合同チームの試合はすべてオープン試合として合同チームとの試合結果を除外して、残りの単独チームだけでの順位決定とする。
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