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第52回関東医歯薬大学ラグビーリーグ

ご挨拶
10人制競技規則

開催要項
公式戦日程(試合結果)
参加上の諸注意
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チーム紹介
順位表
参加上の諸注意

1.競技に関して
(1) キックオフ15分前には、両チームのキャプテン、メディカルサポーター、タッチジャッジ、記録係、ボールボーイはハーフウェイラインのサイドに集合すること。
(2) キックオフ前および試合後の整列は行わない。
(3) ハーフタイム時のプレーヤーの休息地点は、5メートルラインよりも内側である。水、その他の持ち込みは、世話係(1チーム4名以内)が5メートルラインの内側まで持っていくこと。
(4) ハーフタイム時にグランド内に入ることができるのは、世話係以外にそのチームの監督もしくはコーチの1名のみである。
(5) うがいをした水を、あるいはレモンかす、ちり紙などをグランドに捨てない。そのためのバケツを持って入ること。
(6) 試合中は、ゲームリーダー以外は余計な声をださないこと。
(7) ノーサイドの精神を理解し、親交を深める。試合後のミーティングはできる限り行うようにする。
(8) マウスガードを使用する。

2.服装について
(1) 試合前にレフリーがドレスチェック(服装、スタッドの検査)を行うので、その場になってまごつかないようプレーヤーは前もって準備しておくこと。
(2) チーム全体のパンツ、ストッキング、ジャージを揃え、ストッキングは下げないこと。
(3) ジャージ、パンツが破れた場合には、レフリーの指示で取り替える。パンツの上に出たジャージは、常に注意してパンツの中に入れること。
(4) ジャージは襟付きで、袖は最低肩から肘までの長さを有するものとする。番号は背中のみとし、袖、ストッキングなどにつけることは認められない。
(5) アンダーパンツは、パンツと同色か白色のものに限り、パンツの下から出しても差し支えない。サポーター類はパンツと同色のものを使用すること。
(6) グランド外でもブレザー、学生服など統一した服装を心がける。

3.タッチジャッジについて
(1) 出来るだけ卒業生か上級生が行う。
(2) 原則としてレフリーと同じスタイルをする。但し、気候によってはウインドブレーカー等の着用を認める。
(3) タオル等ではなく、必ずタッチフラッグを持つこと。
(4) 立つ位置は、自陣左側である。
(5) タッチライン付近で観戦するものが試合の邪魔にならぬように排除し、タッチジャッジ、メディカルサポーターの走路を確保する。
(6) ハーフタイムには、レフリーと行動を共にし、自チームには戻らぬこと。

4.メディカルサポーターについて
(1) メディカルサポーターを勤めるものは、試合前にレフリーと必ず打ち合わせを行い、認定証をレフリーに示した上で腕章を着用すること。
(2) 短パンではなくトレパン等を着用し、両チームのプレーヤーと区別のつく服装をすること。
(3) メディカルサポーターは中立である。負傷者が倒れているときは、チームに関係なく一番近くにいるメディカルサポーターが直ちにグランドに入り処置をする。
但し、グランドに倒れているプレーヤーが1人の場合は、入れるメディカルサポーターは1名である。2名同時には入らないこと。
(4) 一方のチームがメディカルサポーターを出せない場合には、そのものが一人で両チームのメディカルサポーターを兼務する。
(5) 両チーム共にメディカルサポーターがいない場合は、従来どおりとする。

5.マウスガードについて
(1) 平成11年度(1999年度)より装着義務化となった。
(2) 試合前のドレスチェックにて装着していない場合は試合出場不可である。
(3) ドレスチェックでは時間短縮のため、口の中に装着してチェックを受けること。
(4) 極端に小さいマウスガードではのどに詰まる危険性があるので、少なくとも大臼歯を覆った大きさのものを使用すること。
(5) マウスガードはできれば市販のものより歯科医が歯型を採って作ったものの方がよい。製作医療機関については、関東ラグビーフットボール協会メディカルソサエティ歯科委員会の講習会を受講した医療機関を巻末に各都県ごとに記載した。費用は5000円である。

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