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第52回関東医歯薬大学ラグビーリーグ

ご挨拶
10人制競技規則

開催要項
公式戦日程(試合結果)
参加上の諸注意
チーム責任者へ
ユニフォームカラー一覧
チーム紹介
順位表
チーム責任者へ

1.手続きに関する規定
医歯薬リーグに参加するには少なくとも2種類の手続きが必要である。この2種類の手続きが完全になされていない場合はリーグ戦への参加を見合わせていただく場合があるので必ず所定の手続きを期限内に行うこと。
(1) 関東協会への手続き
3月に所属都県協会より登録用紙が発送される。指示に従って提出のこと。
4月末の締め切りで年会費、個人登録費を支払い、チーム登録、個人登録を行う。
(2) 医歯薬連盟への手続き
主管長の指示に従って提出のこと。
年会費の振込み:5月末の期限
登録名簿の提出:用紙は5月の主将会時に配布し、提出期限は5月末日

2.安全対策および各種の報告義務
(1) リーグ戦参加に際しては、あらかじめ健康診断を受診する等、プレーヤーの健康管理には十分配慮すること。特に、過去に脳震盪を起こした経験のあるものは、必ず脳波検査、CT検査等を受診されること。
(2) シーズン終了後各チームは「ラグビー外傷・障害調査」、「マウスガードアンケート調査」を巻末にある様式に従って提出する。この調査書は負傷者がいなくても毎シーズン提出する。
(3) 試合中に脳震盪で退場したプレーヤーが出た場合は、チーム責任者は所定の用紙*「脳震盪報告書」によって報告する義務がある。
(4) 重症事故発生の場合は理事あるいはチーム責任者より、即日主管長、総務委員長、書記長に報告した後*「重症障害報告書、受傷時、1ヵ月後」を提出する義務がある。
(5) 傷害見舞金の給付表に該当する傷害が発生した場合、*「傷害報告書1、2」で見舞金請求の手続きをする。

(3)(4)(5)の用紙は*関東ラグビーフットボール協会年鑑にある。関東ラグビーフットボール協会年鑑は毎年関東協会から配布される。届かない場合は都、県協会への年度登録が完了していないことが考えられる。

3.試合連絡に関する規定
(1) 試合3週間前のレフリーへの連絡
試合3週間前に主管長からレフリーへ試合日時、KO時間、グランド(交通方法:電車、バス、車。道順不明な場合はプログラム中の地図をFAXあるいは郵送する)、対戦校チームの名称、ジャージの色を連絡する。
(2) 試合前週の確認について:ホームチームが行う
[1] グランド当番校とグランド、更衣室の使用とKO時間の確認。
[2] 対戦校と試合日時、KO時間、グランド、更衣室の使用、ジャージの色の確認。
[3] 主管長への連絡:@Aの連絡、確認が完了していることを告げる
[1][2][3]の順で試合前週水曜日22時までに行う。
*電話連絡の場合は、必ず確認事項を述べ、「予定通りです」等の連絡方法はしない。
* 主管長はホームチームからの連絡を確認し、レフリーに連絡するよう伝えること。
[4] 担当レフリーに試合前週木曜日までに、試合日時、KO時間、グランド、対戦チーム、ジャージの色などについて連絡、確認する。
(3) その後の不測の事態の連絡
[1] 試合前日までは主管長に連絡する。
[2] 試合当日はホームチームに連絡する。
*したがって主管長、ホームチームはレフリーに連絡時に自分の連絡先(携帯)を伝えておくこと。

4.試合変更に関するレフリーからの要望
(1) 試合日は8月の主将会、理事会以降の変更は原則認めない。
(2) グランド、KO時間の変更については試合の3週間前までとする。
*主管長がレフリーに連絡する前までとする。それ以後は不可。
*グランド当番校は他校のグランド使用についての責任を持つこと。
(3) 変更する場合はまず変更責任校が対戦校の了承を得て主管長とレフリー担当(小林伸レフリー)に連絡し、レフリー担当(小林伸レフリー)が試合担当レフリーに連絡する。承認が取れ次第、変更責任校が対戦校と主管長に連絡する。
(4) レフリーが変更になった場合はレフリー担当(小林伸レフリー)より主管長に連絡し、そこから関係校に連絡する。

5.ホームチームの役割について
(1) 対戦チームのうち自校のグランドで試合をするチーム、または主管校の指定するチームとする。
(2) 試合前週の連絡を受け持つ。グランド当番校、対戦校、主管長、担当レフリーへ連絡
(3) 試合終了直後に相手チームのスコアラーとレフリーの3者で得点確認する場を持ち、公式試合記録(巻末参照)を作成し、試合当日に主管長にFAXする。そして1週間以内に主管長に郵送する。
(4) ハーフタイムにレフリーに水などを持っていく。
(5) ミーティングを行う場合は、主務等が司会進行を行う。

6.グランド当番校について
(1) 試合毎にグラウンドの構図が明確になるようにライン引きを行う。
(2) コーナーフラッグ等の設置をする事。
(3) 試合当日の救急医療機関の確認をする事。
(4) レフリーに対して
[1] 試合後のシャワーなどの説明
[2] 復路の交通手段についての説明
(5) グランドの10Mラインと10Mライン間に監督、コーチ、リザーブ選手等が着席できるベンチを置く。ベンチ等がない場合は白線で位置を示し、タッチライン際での観戦域は移動しながら観戦を整理する。

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