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第54回関東医歯薬大学ラグビーリーグ
ご挨拶 開催要項 参加上の諸注意 チーム責任者へ 10人制競技規則
公式戦日程(結果) グランド案内図 チーム一覧 ユニフォームカラー一覧 順位表
ご挨拶

関東医歯薬ラグビーフットボール連盟会長  大山秀元

 待ちに待ったラグビーシーズンが本年度もまもなく開幕します。
 昨年度実力を発揮できたチーム、発揮できず不甲斐ないシーズンを送ったチーム、それぞれの参加チームがこの一年間作り上げてきた力を見せる時が来ました。
 運営を司る輪番制の主管長が本年も段取りを十分に行ってくれた結果、その指揮の下開幕への準備は万端であります。
 我々理事会がこのリーグ戦に対し、学生諸君に望むことがいくつかあります。
 まず医歯薬という性格上、安全対策に留意して欲しいということです。現在はチーム内で卒業生、新入生を含んでいて、各チーム諸事情があると思います。将来は医療関係の仕事を行うという集団です。決して職業としてラグビーを行う集団ではありません。それゆえにこの時期でのラグビーを悔いなく全力を傾けてやろうと考えるチームと無理をしないで楽しもうというチームが混在して連盟の運営はなかなか難しいものがあります。いずれにせよ楽しんでやる場合も最低限の体力づくりには励んでもらって、傷害事故の無いように各チーム取り組んでいただきたいと思っています。理事会でも安全ルールの他各主将会ごとに安全対策の講習をいれるようにして、学生諸君の注意を安全面に向けようと努力しています。
 第2に医療関係者は社会常識が無いことを各界よりよく指摘されます。我々理事会の役員の接する学生は各チームの責任学年で各校の代表であります。他の学部では就職活動をして社会人に踏み出そうとしている学年に相当している学生です。主将会を見ていてこれで大丈夫かなと思うことが多々あります。我々は社会常識に疎い場合は遠慮なく学生諸君に注意を与えていますが、試合においてはレフリー管轄下の「ルール」を遵守していただきたいと思います。
 第3にこの大会は半世紀以上も続いている大会で、毎年劇的なドラマが展開されています。諸君の各チームの先輩方は、昔自分で活躍したシーンをもう忘れたかもしれない。あるいは自分のミスを何年たってもいまだに悔やんでいるかもしれない。あるいは誇りを胸に大事にしまってあるのかもしれない。OB各人のラグビーに対する思いは様々です。また学生時代にラグビーに熱中すればするほど様々なシーンが思い起こされ、心に残るようです。しかし現役の学生である諸君はおそらくこのような感覚はまだわからないでしょうが、とにかくミスを恐れることなく、現在の自分の力を全部発揮し、チーム一丸となって一年間の努力を無駄にしないように全力でプレーしてください。健闘を祈ります。



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平成17年度シーズンに向けて
関東医歯薬ラグビーフットボール連盟理事長  石井良幸

 この文章を書いている今、サッカーワールドカップで日本がブラジルに敗れました。今シーズンはラグビーもJAPANの戦績は惨憺たるものです。原因を考えてみてもなかなかいろんな意見が出て総括できないようです。ただ、JAPANクラスになると技術的なことのほかに精神的なこと(意識)も大きいのではないかと思います。先日新聞を読んでおりましたところ、『勝ちたいと思う気持ちまでは指導できない。世界の一流のアスリート達に比べると日本の選手はその気持ちが欠けているようだ』と書いてありました。勿論スポーツでも何でも技術的なことが一番かと思いますが、技術的に上へ行けばいくほど意識の問題が重きをなしてくるのではないかと思います。
 私達の医歯薬ラグビーは、本格的にラグビーをしている方々にとっては、たかが医歯薬と思われるかもしれません、確かに先日のメディカル7 でのアンケートでは学生の70%は大学入学後にラグビーを始めている状況でありほとんどが素人といっていいでしょう。短い練習時間、少ない部員数、練習場の不足などの悪環境の中で、中には指導者にも恵まれず、学生同士の知識を持ち寄り練習予定を立てたりしているところもあるようです。君達は将来人の生命を直接預かる職業につく方々ばかりです。いずれは周囲の方々に先生と呼ばれる職業に就くわけです。しかし、君達にはそのように見られているという意識が希薄かと思います。君達はどう思おうと、周りの人は君達をそのような目で見ているのが事実です。決して、特権意識を持てと言うことではありません。そんな環境の中で君達の先輩達はラグビーを続け、卒業し今の彼らがあるのです。君達には、医歯薬学生であってラグビーをやっているということ、そして自分の学校・自分自身に誇りを持ってもらいたいと思います。
 私達は君達のために安全対策の面から、ルールを整備し、グランド環境を整えたり……、それらに加えこれから社会へ旅立つ君達が社会人として恥ずかしくない人になるべく指導するということも踏まえ連盟を運営しているつもりです。ただ初めにも述べましたように、君達が誇りを持ったり、勝ちたいという気持ち、相手の立場に立ってみるという気持ち、人を思いやる気持ちなど心の面に関しては私達には教えることは出来ません。君達自身の中でそんな気持ちを芽生えさせてください。我々のやっていることが、少しでもその役に立てばと思います。
 私自身は、立場をわきまえ、感情に流されることなく観戦することが今シーズンの課題かと思っております。また、グランドであったら遠慮なく声をかけてください。
 学生諸君がここまで読んでくれていることを期待しつつ筆を擱きます。



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ご挨拶
主将会主管長  徳田 良(埼玉医科大学4 年)

 いよいよ、夏も本番に近づき夏合宿あるいは夏明けのリーグに向けて、本格的な練習に励んでおられることと思います。
 私が主管長に任命されてからは、日々リーグを円滑に運営していくことの困難さを実感するとともに、理事会の先生方や各チームの幹部の方々を始め、多くの方々のご支援に感謝している次第です。
 主管長として仕事をさせて頂くなかで、理事会の先生方が日々、円滑に試合が進むよう努力し、どのようにすれば我々が怪我をせずラグビーを楽しめるかといったことを熱く議論されている姿を目の当たりにし、いかに先生方が我々のことを考えて下さっているかよくわかりました。また、連盟のように大きな組織に関るということは、1校でも提出物の期日を守らない、主将会に遅れてくるといったことがあると、先生方を始め他校にも迷惑がかかり連盟の運営に支障がでることを痛感しました。みなさんも、このことはよく理解していただきたいと思います。
 またラグビーに多少の怪我はつきものですが、先生方が考えるだけでなく、我々自身が気をつければ防げる怪我も多くあります。防衛医科大学理事の益子先生にも安全対策や熱中症について、せっかく講義をして頂いたのですから、それらの知識を十分に生かして、怪我をすることがないようにラグビーを楽しんでください。そして、ラグビーを通じて他校の仲間と交流を深めてください。
 私も主管長という仕事をさせていただいてから、色々な学校の方とお話しする機会が増え、運営についてご意見をいただくこともありますし、時には激励のお言葉を頂き、困っているときは本当に勇気づけられます。
 このように、互いに交流を深め学生同士意見を交換し合うことで、医歯薬リーグもより発展していくことと思いますし、きっとかけがえのない良い経験になると思います。お互いにより良い環境でラグビーができるよう、みんなで連盟を運営していきましょう。
 最後になりましたが、埼玉医科大学ラグビー部一同、主管校としての役割をまっとうできるよう努力してまいります。みなさんも、学業と部活の両立でお忙しいでしょうが、今年1年間、ご協力よろしくお願い致します。


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