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試合・大会情報

関東医歯薬大学ラグビーリーグやメディカルセブンズなど、連盟に関連する試合・大会の情報です。
第66回関東医歯薬大学ラグビーリーグ
 

ご挨拶

第66回 関東医歯薬ラグビーリーグの開幕にあたって

関東医歯薬大学ラグビーフットボール連盟会長
丸山 浩一

 今年も関東医歯薬大学ラグビーリーグの季節を迎えました。
 猛暑が続いたこの夏でしたが、各大学においては合宿や練習を通じて、体力、技術、そしてチーム力の向上と万全の準備が整っていることと思います。
 さて、ラグビーワールドカップ2019 日本大会まであと1 年となり、開催都市では本番に向けた準備が進んでおります。私も、いくつかの会場の準備状況を拝見する機会を得て、世界的なイベントの地元開催を改めて実感させていただきました。
 これまでも申し上げてまいりましたが、このまたとない好機に、私たちの愛する「ラグビー」というスポーツ競技の素晴らしい伝統や文化が、さらに多くの皆さんに認知され、ラグビーが子どもたちの健全育成などにも、より一層、貢献できることを期待するところです。
 そして、スポーツを通じた人間形成への寄与と大学ラグビーの向上を目指す、80年を超える伝統ある私たちの関東医歯薬大学ラグビーリーグを、皆様とともにさらに盛り上げていきたいと考えておりますので、引き続きのご理解とご協力をお願いいたします。
 結びにあたり、リーグ開幕に向けてご尽力いただいた主管校をはじめとする関係者の皆様に深く感謝申し上げますとともに、参加各大学がこの夏の成果を存分に発揮され、大いに健闘されることを心から祈念し、シーズン開幕に寄せる挨拶といたします。



ご挨拶

関東医歯薬大学ラグビーフットボール連盟理事長
菅 正剛

 今年もいよいよリーグ戦の季節となりました。関東医歯薬大学ラグビーリーグは今年で第66 回を数える歴史あるリーグ戦です。国内を見てもこれだけ多くの学校が参加して行われる医歯薬系リーグは他になく我々の誇りとするところです。これだけ長くリーグ戦が続けられるのも各チームの関係者、連盟役員の皆様、レフリーの皆様の並々ならぬご尽力の賜物であり、この場をお借りして御礼申し上げます。このリーグに参加するチームはラグビー精神を大切にし、ラグビーを通じて人間形成を行っていただきたく思います。また、各チームの指導的立場にある方には、チームを指導する上で勝利のみにとらわれず安全対策に十分な配慮をお願い致します。
 今年は例年になく部員不足のチームが増え、その結果昨年試行的に運用した混成チームが増えました。混成チームは当リーグでプレーを希望する学生に対する救済措置であり、単独参加を目指し部員獲得に励んで頂きたいと思います。
 来年はいよいよRWC が日本の各地で開催されます。この機会に世界の強豪チームのプレーを観戦しラグビーに対する情熱をさらに強いものにして欲しいと思います。各チーム春からの厳しい練習の成果を存分に発揮し悔いの無い試合をしてください。熱い戦いを期待しています。



ご挨拶

主管長
中村 一輝(聖マリアンナ医科大学)

 いよいよ待ちに待った関東医歯薬ラグビーリーグが始まります。これに向け、どのチームも練習を積み重ねてきたかと思います。しかし、試合に勝つということは中途半端な気持ちではおおよそ成しえないことだと思います。これまでの練習の成果を存分に発揮し、悔いの残らない試合をしてください。
 ところで、主管長の仕事は各校に何十年に一度回ってくるものです。それ故に何をしたらよいのか勝手の分からないところがありました。それでも、何とかこの仕事をこなしていくことができたのは、各校の選手や理事の先生方のサポートのおかげだと思います。この機会に改めて感謝申し上げます。
 最後に、ラグビーはタックルに代表されるようにプレーヤー同士のボディコンタクトが絶えないスポーツです。素晴らしいタックルは見るものを惹きつけ、チームを真の勝利へ近づけることでしょう。一方で、悪質なタックルは相手に怪我をさせ、ラグビーの精神を踏みにじることでしょう。楽しくラグビーをするために、各校フェアプレー精神で臨んでください。

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