ホーム > 試合・大会情報 > 第58回関東医歯薬大学ラグビーリーグ > 平成22年度の変更事項
1 追加事項
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連盟規約追加
第39条
リーグ戦中の公式試合における重症事故発生時には早急に総務委員会を招集し、必要があればその後緊急理事会を開催し、以後の運営について協議する。
平成22年より採用
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主管校役割追加
(4)主管長のみが任務に当たるのでなく、主管校全体で1年間任務にあたってほしい。
また各種行事には主管校の参加を義務としていただきたい。
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加盟校枠内追加
昭和59年度の順位に基づく
- MDPC委員会追加
2 ローカルルール中(6)不正なプレーについて書き替え
特にシンビンにおける待機場所の変更
(iii) 措置(10.5)
⒞警告による一時的退出(シン・ビン)を命じられたプレーヤーは、速やかにメインサイドのフィールドオブプレーの外側でハーフウェイラインの延長上の地点に移動し、そこで待機すること。退出時間にハーフタイムを含む場合、自チームに戻ってはいけない。決められた位置から動いたり、コーチと接触してはならない。これに違反した場合はさらに時間を追加する。
3 グランド地図中選手控え場所(メインサイド)の設置
4 公式戦試合結果報告について
試合結果を関東協会HP にも掲載するために連絡を早くする。
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ホームチームは主管長に当日6時までに携帯でメールを送り……………
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主管長は当日の全試合の月日、部、グランド、対戦校、スコアをまとめて試合当日に「関東協会:info@rugby.or.jp」及び「CIC」に報告
関東医歯薬リーグ戦結果(これも必ず記載)
9月3日 2部横浜G ○文京大 24-9 世田谷大●
3部東京G ○港大・医 16-0 杉並大・薬●
5 公式試合記録用紙AR氏名欄追加
6 ルールに関して
平成20年度から施行されたIRB通達の試験的実施ルール(ELV)に関しては、平成21年度に除外された3項目を除きその他の項目はそのまま採用する。
但しスクラムの組み方は従来の医歯薬ローカルルール(8)スクラムによる。
7 アシスタントレフリー(AR)採用時の注意点
- 可及的に1会場2試合の場合に採用するように努力目標とする。(たすき戦、入れ替え戦含む)
- ARはメインサイド側(グランド地図で選手控えのサイド)を担当し、反対サイドは各チームが前後半交互に担当する。この場合担当時期はタッチジャッジが攻撃側の左サイドになるようにする。
- 各チームはタッチジャッジフラッグを必ず用意すること。レフリーより貸用の申し出があった時は必ず応じられるようにしておくこと。
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ARは「競技規則第6条マッチオフィシャル」の職務を行なう(以下、競技規則より抜粋)
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レフリーは、試合中においては唯一の事実の判定者であり、競技規則の判定者である。あらゆる試合において、すべての競技規則を公平に適用しなければならない。(6.A.4)
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レフリーは、ARが、タッチ、あるいは不正なプレーのあったことを示すため既に旗をあげていた場合には、決定を変更することができる。(6.A.5)
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レフリーは、ARに対して、その職務に属する事項、不正なプレー、または計時に関連する事項について意見を求めることができる。また、オフサイドの判断を含むレフリーのその他の職務に関する補佐を求めることができる。(6.A.6)
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ARは、危険なプレーあるいは不行跡のあったことをレフリーに報告するときは、競技区域内に入ってもよい。ただし、次にプレーが停止した時点に限る。(6.B.4)
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レフリーに対し、不正なプレーのあったことを合図する場合、ARは、次にプレーが停止するまでタッチにあってこの件以外の職務を果たさなければならない。(6.B.6)