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試合・大会情報

関東医歯薬大学ラグビーリーグやメディカルセブンズなど、連盟に関連する試合・大会の情報です。
第67回関東医歯薬大学ラグビーリーグ
 

ご挨拶

第67回 関東医歯薬ラグビーリーグの開幕にあたって

関東医歯薬大学ラグビーフットボール連盟会長
丸山 浩一

 今年の関東医歯薬大学ラグビーリーグの季節は、一生に一度とも言われるラグビーワールドカップ2019 日本大会の開幕とともに迎えることとなりました。
 この世界的なイベントの地元開催と同時期に、私たちの関東医歯薬大学ラグビーリーグが開催できる喜びを感じつつ、また改めて、私たちの愛する「ラグビー」というスポーツ競技の素晴らしい伝統や文化が、さらに多くの皆さんに認知され、大会レガシーとして、ラグビーが子どもたちの健全育成などにも、より一層、貢献できることを願うばかりです。
 今年は、長い梅雨の後、急な猛暑に見舞われた夏となりましたが、参加各大学においては合宿、あるいは練習を通じて、チーム力の向上に努めてきたことと思います。そのようなそれぞれの夏を過ごした参加各大学の選手諸君においては、その成果を存分に発揮し、青春の1ページとして記憶に残る健闘を大いに期待しております。
 結びにあたり、本リーグ開催にあたりご尽力いただいた主管校をはじめ、関係各位に心からの感謝を申し上げ、このシーズンの始まりに寄せる挨拶といたします。



ご挨拶

関東医歯薬大学ラグビーフットボール連盟理事長
菅 正剛

 今年もいよいよリーグ戦の季節となりました。関東医歯薬大学ラグビーリーグは今年で第67 回を数える歴史あるリーグ戦です。国内を見てもこれだけ多くの学校が参加して行われる医歯薬系リーグは他になく我々の誇りとするところです。これだけ長くリーグ戦が続けられるのも各チームの関係者、連盟役員の皆様、レフリーの皆様の並々ならぬご尽力の賜物であり、この場をお借りして御礼申し上げます。このリーグに参加するチームはラグビー精神を大切にし、ラグビーを通じて人間形成を行っていただきたく思います。また、各チームの指導的立場にある方には、チームを指導する上で勝利のみにとらわれず安全対策に十分な配慮をお願い致します。
 春先には医歯薬リーグ初となる選抜チームを作り慶應義塾大学と試合させていただきました。また、秩父宮ラグビー場ではメディカルセブンズ優勝の東邦大学と医歯薬選抜チームのセブンズ試合が行われました。選抜チームに参加した選手たちは素晴らしい経験ができたことと思います。選抜チームに関しては来期も予定していますのでぜひ多く選手の参加をお願いします。
 9 月〜11 月、いよいよRWC が日本の各地で開催されます。この機会に世界の強豪チームのプレーを観戦しラグビーに対する情熱をさらに強いものにして欲しいと思います。
 各チーム春からの厳しい練習の成果を存分に発揮し悔いの無い試合をしてください。熱い戦いを期待しています。



ご挨拶

主管長
渡辺 和希(横浜市立大学医学部)

 秋になり各チームが成熟し、そして関東医歯薬ラグビーリーグが始まります。ここに至るまで各チームが多くの汗を流し、切磋琢磨したと思います。全てのチームは勝利を目指して試合に臨むことだと思いますが、悔いなくすべての力を発揮してほしいです。
 また今年はラグビーワールドカップも日本で開催されます。ラグビーの熱気はかつてなく日本を包み込んでいます。そんな年だからこそフェアプレー精神とアグレッシブさを持って各校もラグビーと向き合ってほしいと思います。
 医歯薬では人数との戦いであるチームも少なくないと思います。ラグビーに多くの目が向いている今だからこそ医歯薬ラグビーも更なる普及に努めていきましょう。そして来年以降の関東医歯薬リーグの盛り上がりにつなげていきましょう。
 最後に、今年度主管長を努めさせてもらっていますが、多くの人々の協力があってこそです。関係各位には心より感謝申し上げます。今シーズンの医歯薬リーグが最後まで滞りなく運営されるよう努めさせてもらいます。

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